社会に出るのが怖い、でも何か自分で収入源を確保したい
そう考えているニートの方も多いのではないでしょうか?
外に出て他人と接するのが苦手な人も多いことでしょう
そこで、家に居ながら確実に収入源を確保することのできる
在宅ワークをご紹介します
在宅ワークとは
厚生労働省が発表したガイドラインによると
在宅ワークとは、パソコンやインターネットなどの情報通信技術を活用し
請負契約に基づいて在宅で行う仕事をいいます。
育児や疾病などにより外に出て働く事ができなくても
家に居ながらパソコンなどで仕事をして収入を得る方法です
厚生労働省 ガイドラインより
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/zaitaku/index.html
昔から家で行う仕事として内職があります
内職とは一個あたり数円程度の作業を行う仕事です
工場などからの依頼により簡単な組み立てなどを行い
時給換算で500円~1000円程度の収入を得る作業です
昔は家事育児に追われた主婦層に人気の内職ですが
時代が変わり中国や台湾など人件費の安い海外に組み立てなどの
作業は移行してしまい
ほぼ内職はほぼ壊滅状態になってしまいました・・・
しかし時代は移変わり
インターネット全盛期へと移行します
こうなるとネットを利用した在宅ワークが主流になり
在宅ワークといえばネットを利用した作業が中心になります
ネットを利用した在宅ワークとは
在宅ワーク、副業などをネットや本などで調べると必ず出てくるのが
アフリィエイトです
アフリィエイトとは広告主の商品やサービスを紹介することで、
ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬(広告収入)
を受け取ることができる仕組みです。
サイトを作成してお客様に商品を売るネットの営業マンと考えてください
最初は無料ブログからでも作成して徐々に力をつけて大儲けする
現代のゴールドラッシュともいえるのがアフリィエイトの魅力です
さあ、サイトを作成して一攫千金を目指しませんか?
そう考えて多くの人が見果てぬ夢を追い求め
ネットという大海に船出して帰らぬ人となりました
とかくアフリィエイトというのは儲かりません
数千円の報酬を得るのに費やす時間はセンスにもよりますが
数百時間以上でしょう
TwitterやGoogleで検索すると華やかな成功事例をあげて
一緒にアフリィエイトで一儲けしませんか?
月給100万円は最低保障
月収7桁を目指しましょう
など様々な誘惑が満載しています
たしかに月給100万円を稼げる人も存在しますが
そんなのはごく限られた一部のネットスキルをもったエリートだけです
野球やサッカーにしても子供の頃から一生懸命練習したとしても
全員がプロ野球やJリーグに行けないわけです
一部の成功者を例にあげて夢に向かって煽ることは
無責任なことです
アフリィエイトでの収入は月に5000円以上稼ぐ人はアフリィエイター全体の
5%未満という超狭き門です
多くの人が月に0円~4999円の収入しか得られず
アフリィエイトに挫折していきます
在宅ワークで稼ぐ穴場
ネットで稼ぐには特殊な技能やセンスが無いと無理なのかなと思う人も多いことでしょう
アフリィエイトも実際に試してみると多くの死屍累々の
屍の道筋を辿ることになります
そんなネットを利用した収入でも穴場は存在します
それがwebライターという職種です
webライターとは発注者の指示にしたがい
キーワドを含めた記事を作成する仕事です
「おいおいアフリィエイトの真似事じゃないのか?」
と思う人も多いと思います
たしかにアフリィエイトサイトを作成する際の記事を作成する仕事です
「自分で試してみてダメだったのに記事なんか作成できないよ」
そう考える人も多いと思います
しかし、誰でも書きやすい文章の書き方があるのです
それが「体験談」というジャンルです
物を売る時やライフイベントなどを経験した時の
エピソードを作文のような感じで文章をつくります
広告でゴリ押しした商品よりも実際に試してみて効果的だった
口コミの商品の方がロングセラーになるように
口コミは商品に対してお客様視点での評価になるのです
その口コミの表現方法として有効なのが
「体験談」というジャンルです
アフリィエイトサイト制作者はこの体験談という文章を
効果的に利用して販売数を上げています
その証拠にクラウドワークスなど在宅ワークスの定番サイトを検索してみると
○○の体験談 募集 2000記事 1000円~
などの募集が多々あります
それほど体験談という文章は需要があるのです
クラウドワークスに登録する
在宅ワークを得るためにはクラウドワークスなどのサイトを利用します
クラウドワークスとはネットで仕事を探すことができるサイトです
クラウドワークスに登録して気になる案件があったら応募します
タスク、プロジェクト、コンペなど仕事の受け方に種類があります
タスクとはある決まった案件に対して規定の範囲内で多くの人が同時に応募できる
案件方式です
質よりまとまった量が必要になるのがタスクという案件方式であり
その分単価は落ちますがその分発注者からの審査が通りやすいです
コンペとは
多くの人から募集をかけた中で一番の評価を受けた人が案件を受けることが
できるのがコンペです
案件の単価は高いのですが
多くの人と競争になるのでその分競争率は高くなり
骨折り損のくたびれ儲けになったしまう確立が高く
あまりオススメできません
プロジェクトとは
発注者の指示に基づき長期に渡って作成していくスタイルです
体験談の記事作成はタスク案件も多くあるので
まずはタスクで仕事を受注するようにします
記事の作成方法としては自分の体験談を文章にします
変に文体に凝ったり過剰な表現を使わず
誰でも読みやすい文章にします
体験者でないと気が付かないエピソードや製品であれば細部の仕様など
を記載すると文字数が稼げ他者との差別化が可能になります
一回作った文章は時間をおいて再度見直し点検することにより
誤字脱字や重複した表現を修正する事ができます
この作業を推敲といいます
推敲のコツは一度書いた文章を休憩などを挟み時間を置いてから見直すことにより
第三者の目線で見直すことです
問題がなければタスク完了をおして納品します
まとめ
在宅ワークといっても様々な手法がありどれが一番自分に向いているか
解らない人も多いことでしょう
一攫千金を餌に怪しい情報が飛びつき
変なアフリエイト塾に入り時間とお金をドブに捨てた人もよく見かけます
私がオススメしたいのはクラウドワークスから
タスクという案件を選び
体験談というジャンルでの記事作成です
誰でも自分が経験した出来事に対しては情景豊かに文章を作ることが可能です
知人にクラウドワークスで体験談のみを専門に記事作成している人が
いるのですが月に1~2万円の定期的な収入源になっているそうです
多くの案件を受けることにより自分の文章作成能力が向上し
発注者から個別の高単価の案件を提示されることもあるそうです
一秒で一億円は稼げませんが月に一万円を稼いでみませんか
まずはクラウドワークスに登録してみてどのような案件があるのか